桜の森が満開になる季節に

日々の想いを。月と星のきれいな、霧の村から。

第1回 月の明るい日に。

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この季節、この街は、毎朝のように霧深い朝を迎える。

 

ここ数カ月、朝は珈琲を飲む。

自分で豆を挽くわけでもなく、お湯を沸かすでもなく、

コンビニのコーヒー、その中でもバターコーヒーとかいうやつ。

アメリカのセレブの中で流行りましたとかなんとかで、

日本でよくある追っかけパターンの流行りだけど、

置いてるコンビニチェ―ンは1つだけ。

そして、この街にそのコンビニチェーンは1店舗だけ。

 

今日は、月がきれいだ。

朝になれば霧がかかるであろうこの街を

7階にある部屋のバルコニーから眺める。明るい。


まぁ霧も、お昼になればなくなってる。

 

さんきゅーみんな。